ダラダラ書いておくので時間に余裕がある人だけどうぞ
家族構成
- 父・・・仕事熱心、おせっかい
- 母・・・健康志向、心配性
- 甘・・・社会不適合者
- 妹・・・変わり者、自我が強い
- 犬・・・ペット
の4人と1匹家族です。わりと変わった家族ではありますが、実に恵まれた環境で育てられたのは間違いありません。存在を否定されたり、追い出されたり、見捨てられたりされずにね。色んな意味で生きていられるのは家族のおかげでしょう。
この恵まれた環境の中、何でわいみたいな社会不適合者が出来上がるのか心から理解できませんが…
出身地
三重県生まれの三重県育ちです。
伊勢神宮、熊野古道、鈴鹿サーキットなどがあり実は観光する分には魅力的な県です。
わい自身は、数年前に家族と行ったきりなので全く詳しくありませんが(
年をとればとるほど家族で出かける機会がなくなります。
経歴
これまでの経歴を紹介しておきます。
小学生時代
小学生の頃はまだ活発で友達が存在する、どこにでもいる普通の小学生だったように思います。しかし、時が経つに連れて同級生とトラブルを起こすようになり、親が学校に呼び出されることも何度かありました。高学年にもなると学校にいるだけで「疲れた」と呟いていたと担任が言っていた気がします。
今思えばこの頃から人付き合いが上手くなかったんだなぁと。
中学生時代
中学校ではわりと大人しくしていたつもりが、どうも小さなトラブルや不満を積み重ねていたようです。なぜか人間不信になり見事にメンタルブレイク、気づいたら学校に通えなくなります。スクールカウンセラーのお世話になりながら、卒業までほとんどクラスにいることはありませんでした。
勉強に関しては、教材を使用して自力で最低限していました。このままでは普通の人生を送れない…と一般の高校を受験し何とか合格します。
高校生時代
ここからは想像に難くないのですが、2年半以上まともに同級生と関わりを持たなかった人間がどうなると思いますか…? そうです、コミュ力を失います。
まず友達ができません。まず友達とはいったい何だ?状態です。お互いに何をしたら友達にと言えるのかが分からないのです。小学生の頃は気がついたら一緒に遊んでいます。ですが、高校生にもなるとそんなことはなく、いつの間にか目に見えて分かるグループができていて取り残されています。ゆうて自分自身、他者と関わるのが怖くて思いっきり見えない壁を貼っていたせい感は否めません。
経験者だと、ボッチや引きこもり系が主人公の漫画やアニメで、この手の導入があるたびになんとも言えない気持ちになりますね。
さらに担任が脳みそが筋肉でできているバリバリの体育会系+中学不登校=?
まぁわいのような異質な存在が脳筋に理解できるはずもなく、もめて学校をやめそうになりました。後は単純に学校に通うのが辛く、休みまくりで単位が足りず進級や卒業が危ぶまれ、補習祭りでキツかったです。
普通の人生を歩むことを目指して高校に来たわけですが、この辺でそろそろ察します。
わいに普通は無理である、と。
察したとはいえ、現実は非情にも「就職」or「進学」を選ばなくてはなりません。こんな状態で就職できるはずもなく、消去法で進学を選びます。
大学生時代
推薦は出席日数が足りず当然ながら使えない、頭がいいわけでもない、やりたいこともない、普通に一般受験して別の大学にも辛うじて受かりましたが、通学の利便性を考えてFランに入学します。
高校生のように毎日朝が早いわけでもなく生活はかなり楽になりました。講義もサボらずに受けて単位は1つも落としませんでしたが、コミュ障に磨きがかかりグループワークが苦痛で苦痛で仕方ありません。そのため、受けられる講義が限られてしまい単位ギリギリで卒業しました。
生活面は在学中ずっと変わらず大学に行き講義を受け終えたら即帰宅して、ゲームかネット三昧の日々を送っていました。中学生の頃からゲームとネットが一番の友達と言えるでしょう(
問題は学年が上がるほど就職活動が近くなることです。できる限り逃げないようにはしたものの、みんな同じ格好で並び、説明会を受け、自分を売り込みに行かなければいけないことに耐えられず逃げ出しました。
就活が関わってくるとメンタルへの負担があまりにも酷すぎました。大学にいた心理の教員と面談する機会を得たので今の状態を話すと精神病院を紹介されます。
病院に行き診断してもらうと就活は無理なので卒業だけして、就職は専門の機関を利用しろと言われました。診断を重ねて薬を処方されるとだいぶ気分がマシになりました。
大学卒業後
大学生という身分を失いNEET化したせいかしばらく体調を崩します。薬の効果があんまり感じられず、薬を変えたら体調がさらに悪化したこともありました。
今は就労移行支援を利用して何とか自立を目指して足掻いているところです。
すでに卒業から1年半以上経ってしまいましたが、果たしてどうなることやら…