対人ボランティアのお供：防御荊で意識すること

さて、今回はいかに防御荊が強いのか解説します。

防御荊の特徴

チャージ１、２の性能は共に素晴らしく、対人ボランティアではこれ一択になって当然の性能です。

防壁性荊質管制装備を装備した時のチャージ１、医療補給アイテムのペインキラーを使用することで得られる防御力上昇のことです。

防御荊最大の強みである被ダメージの約35％軽減です。

AAWのワンパンを避けることができたり、SRの確定数をずらしたりと生存率の上昇につながります。

フリヲ対人では死なないことが最も重要であるため、３種類の荊がありながらも実質防御荊一択になっています。

防御荊チャージ１のバフで2分20秒、ペインキラー改を1個使用で60秒もちます。1試合の戦闘時間は8分、常時バフ状態を維持しようとすると計4回必要です。

計算するとバフをかけるべき最適な残り時間は以下のようになります。

防御バフの有無は勝敗を左右するくらい重要です。バフが切れる時間帯に差し掛かかる、戦闘中にバフがかかっていない味方を見かけたらチャットでバフをかけるように促すのが理想的です。

定型文に登録しておきましょう！

遠距離からの銃弾を防ぐことができます。SRに対抗するには欠かせません。

ちなみに防壁は設置後30秒で消滅して、冷却時間には180秒必要です。ブースターのS.T.C.E.ブーストを装備すると、防壁の維持時間が75秒に伸び、冷却時間が120秒に短縮と大幅に強化されます。

防壁を建てる時は、夜プラの坂や砂漠の段差に注意が必要です。高低差があると防壁内に入っているように見えても被弾します。

ナンブアクセを防壁で守る場合も同じです。防壁を建てる場所は出来るだけ平坦な場所にしましょう。

今までお世話になってきた防壁性荊質管制装備ですが、秒数を意識して使うと良いことに気づきました。デスの減少につなげるためにも、バフの被ダメ減少は約35%、効果時間は2分20秒とだけは覚えておきましょう！